加治丘陵・多峯主山経由で 西武・電車フェスタ2026 in 武蔵丘車両検修場 へ ④52席の至福編成でのカフェテリア


今回の事案は4回にわけて記事化する企画の最終回です。
④52席の至福編成 車内環境斥候←

今回の西武・電車フェスタ2026 in 武蔵丘車両検修場 での主目的は4009 52席の至福編成の設備面を確認しつつ試録を行う事でした。
そんな折、「52FES.カフェ MUSASHI」で超オシャレで俺に似つかわしくない雰囲気の中、実営業を色々見て回る機会を得られました。

4009Fと7106Fを撮影する賢者達を横目に受付を済ませると順次車内に引率されながら移動。

「画角に入り込んでごめんなさいね」

とか思いつつタラップをカンカンと登りながら指定された席に。

4009F52席の至福編成からの眺め。
早速撮影している皆の者を眺めつつ気分はムスカのように心踊リます。

「撮影者がゴミのようだぁあぁあぁぁ♪(この後、眼を潰されるフラグ付き)

⋯このように会場を眺める機会は中々無いのでとても新鮮。

今回のメニューは以下の通り。
季節野菜のカッペリーニ
橙霞-TOUKA- 風布みかんムースとフロマージュタルト
もっちー もちもち生地とカスタードクリーム
季節のフルーツ
ブルーベリーバウンドケーキ
ドリンク

穏やかな日差しの中で提供されたデザート類はどれも美味しい♪。左側上にあるものはモンブランかと思いましたが冷製パスタでした。右側下にあるパンの中には甘いクリームが入っており、無限に食べれそうなくらい馬♬。

スンゲー (゚д゚) ゲロクマー

欲を言えば珈琲のおかわり欲しかったです。♪


今回案内された席は「スペード7番」の二人席。
早速何がどうなっているかを見回してみる。テーブル下には電源。ここは使って良いのかはわからないけれど、全行程約三-四時間。電源を取らなければならない事も無し、取れるとしてもケーブル一本増えるのも手間なので、ここに存在する事だけ覚えておこう。

テーブルの厚みは傷防止のクッション噛ましてクランプ固定出来るかを見る。クランプを噛ますと給仕を得る時に邪魔になりそうなので卓上スタンドを使いたいがマイクの重量バランスを考えるとクランプの方が安定するので、ココは考えどころ。マイク一本を常設して二本目は車内を移動する際に持ち歩くか、もしくはバイノーラルで移動するか⋯この辺りも考え所。

席から見渡すと、JBL のスピーカーが吊り置きで両端に各1基計2基、据え置き型スピーカーが四人席間に各1基づつ計2基均等配置されています。JBL Professional、映画館・イベント・ホール向け設備音響シリーズ (音圧よりも指向性と音の均一さを重視したモデルで、レストラン列車は走行音や空調音がある中で、BGMが会話の邪魔をせず均一に聞こえるよう調整する必要がある為のシリーズ) のスピーカーだと思いますが、これら4機のスピーカーが1両に平均的な間隔で配置されており、音量が大きく流されている訳でもないのでBGMに関しては重心が偏る事もなくどの席についてもバランス良く空間を演出出来るだろうと思いました。

車内放送用のスピーカーはその他の4000系に配置されているものと同じモノラルスピーカー。

走り始めてカレコレ10周年、4009Fとしては40年が経過している割に錆びれた雰囲気は無く清潔そのもの、埃一つ落ちていない辺り飲食物を扱う従業員達の努力が見えますね。

各所にチョット腰を下ろせるスペースがあったり、数種類の記念スタンプを台紙に押せたり、鉄道模型も展示があったりで都心側起点から西武秩父間を食事だけでなくくつろげる雰囲気。実際走行していないので、持って生まれた爆音がどの程度車内に響くかは未知数だけど。


飯能側の多目的車両は今回に関して、給仕員や乗務員の控え部屋になっており隅々まで観察する事は叶いませんでしたが、こちらには音響システムは入っていない印象を受けました。(未確認)

今回は武蔵丘車両検修場祭での体験乗車なだけあり、子供と体験しようとする親子連れが多数いて騒がしい事この上ありませんでしたが、本線での実営業では年齢制限もあるようなので本来持つ空気感を得られると思います。

引出物は52席の至福10周年記念シールの貼られたハンディファンとコースター類。

2029年度から001系ベースの新型レストラン電車に交代するのですが、ここまで10年間蓄積した実績を元に二世代目のレストラン電車を新造する私鉄は西武鉄道が初ですから期待せざるをえませんね。レストラン電車として設計される新型にも乗ってみたいと思わせられる良い乗車体験でした。

(五月蝿い子供さえいなければ)




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