天覧山・多峯主山経由で 西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場 へ
2025年6月7日の土曜日、ファッキン・ホットな武蔵丘車両研修場に行ってきましたわ。
いや~ん汗かいちゃう♪
(今回も毒舌炸裂なので耐性無いエブリバディはブラウザバックよろ♪)
今回の目的は毎年実働展示されるAK-3の音を聴く事と廃材キーホルダーを購入する事。AK-3は屈強な青色軍団が尿道に注入しても痛くない・感じちゃう程大切に保管しているので出向けばたぶん聴けます。・・しかし廃材グッズは毎回違うものが制作され売り切れる事が多く、そのために夜も明けきらぬ早朝から並ぶ根性はありませんでしたから開場と同時に到着するよう時間を調整しつつ、飯能駅から歩いて向かう事としました。
(夜は7時間は寝ないと死んじゃう人なので)
まずは能仁寺側面から登り始め、霊場札所第55番跡を通り天覧山へ。山頂の景色は華麗にスルーしつつ天覧山谷津まで降り、そこから見返り坂を経由して多峯主山へ。一見登りの方がキツく感じますが、木の根が貼り巡る粘土質の斜面を全体重が膝にかかり、その反動で滑らないよう気を使う下りの方余程キツいのです。普段太腿筋肉を使っていない事がよくわかる場面。終盤で足が震えないよう、普段から場数を踏んで鍛えておく必要があります。
登山をしないにしても身体をある程度鍛えておかないと歳を重ねる度に、より動けない歩けない、筋肉量が減って太りやすく痩せにくい身体になっちゃいます。歩けるチャンスがあるうちに歩いて下半身の筋肉に負荷をかけながら、代謝維持の観点から鍛えておくのが将来の自分の為なのですわ。
(坂柳有栖ちゃんのように杖を蹴られたら転んじゃう可愛さ演出ならおK)
ガスっていて普段望める富士山も見えないので、シラっと多峯主山山頂も通過しつつ武蔵台展望台経由で武蔵丘研修場へ向かいます。多峯主山登山口から直で下り、高麗駅までの工程はおおよそ70分前後ですから、飯能駅から武蔵丘研修上まで徒歩直撃90分って所ですかね。足腰の鍛錬で何回訪れたかわからない程見ている光景でも、直前の急登を超えると毎回感無量な気分になります。
(ここで帰っても良いかな~って気分)
(小田急時代の青帯そのままに、緑色加えたグラデラインが良かったな・・中古だし)
目新しいおもちゃを眼にする楽しさを十分堪能♪。来年は東急電鉄の中古と小田急電鉄の中古が西武鉄道で並ぶ姿が見れるだろう事を考えると感無量です。
(小田急電鉄の中古が青帯のままと西武色になった二編成が並ぶ姿が拝めたりして)
AK-3ブース。とても綺麗に保管してあるようで良いですね。去年と比べて音に派手さが無いのは気圧の変化から感じる俺の耳の聴こえ具合なのでしょうけども、なんとなく大人しい印象でした。・・三岐鉄道で乗車しながら聴いた現役AK-3はもっと低音が強かった気が。実際に搭載されて稼働する限界ギリギリな個体と、保管され稼働時間も負荷の無い範囲の個体では、やはり音に個性が出るのかもしれません。しかし今回は細かい部品が発生させる微妙な音も聴き取る事が出来た事、とても良かった点であります。
(西武鉄道で保存されてるのって2基なかったっけ??まぁいいや♪)
毎回実働展示では沢山の方が動画や音声を収録されており、自分も録音致しましたが、このページで音声の公開はしませんが、検索して聴いてみるのも良い音なのでオススメします。
(用意するの面倒くさいの、引き籠もり系の音鉄なので)
(だって演奏の妙など聴き取れない雑な環境なんだもん)
(高麗小中学校吹奏楽部自体は頑張ってた)
(帰宅後のフルチン冷水シャワー最高だったぜ・・うは)
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